日経平均1は5月も結構な利益で終わりつつあります。
売買回数が少ないので月単位では沈むこともありますが、
年単位ではかなり強力な利益エンジンですね。
他方、さやかによる売買指示がなかなか出にくい局面ではあります。
どうやら中期的には上昇ということで、チャートの形は落ち着きつつあります。結果的にも、14130円を超えた5月7日が節目になっています。
というのは、個人的に、どうしても直感的には急激な下げがあるような気がして
なりません。
もっとも、こんなのは直感と言うよりは10年単位で見ればファンダメンタルで
もあるに違いないのですが・・・。
プットのIVがインフレしたままなのも気にはなりますが、
ここはひとつ、一緒にインフレしている
7月のコール15000円
あるいは
8月のコール15500円
などを裸で売っていきたいところではあります。
もちろん、すぐではなく、次回高値を更新したときです
あ、裸売りと言うのは滅多に使われない表現のようですね。
放っておくと当限を「とうげん」と読んだり、本だけで人間の師匠がいない自分
の弱みではあります。
自分でもどこで覚えたのかわからないのですが、後付の理屈では
個人的には、これは英語のnakedの直訳で、
スプレッドを組んでいない単純売りのつもりです。
チャートは中期的な上昇傾向に
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