7月29日に13660円が中天井形成が確定したばかりですが、
今日の高値が28日の高値を超えていたため(わずかですが)、
片足の中天井(未確定の中天井)が形成されつつあります。
このまましばらく本日高値を超えない日が続いて
次の小天井が形成されれば、本日高値が中天井を形成し、
同時に先の13660円が大天井になります。
直近の大天井、大底を見直してみると、
1月22日、12510円、大底
2月27日、14130円、大天井
3月17日、11610円、大底
6月6日、14610円、大天井
であり、ここで大天井を形成すると
大底を形成せずに大天井が2連続で発生し、
しかも切り下げることになります
普通に考えればトレンド転換期に起こりやすいことだと思います。
だからどうかは検証していないので良くわかりませんけど、
13660円を超える可能性はかなり低くなると判断されるはず・・・。検証していないので明言できませんが。
もう、数週間も、夜中のアメリカCMEの日経平均先物が買い煽っているように
見えるのも不気味です。朝になってもほとんどさや寄せしない日もあります。
もともと成立の歴史からしてアメリカの意向に添ったものであった日経225先物ですし、
出来高の小さい市場で買い煽って、大きい市場で売るというのは常套手段でもあります。
結論としては、13660円を超えない限りは、
株価の見通しは非常に厳しいと思います。
下げ一辺倒でも良いぐらいであるかに思いますね。
時期がわかりづらいだけに、10月などのデビットスプレッド
プット14000円買い
プット13500円売り
や
プット13500円買い
プット13000円売り
などはあり得るかもしれません。
他方、今回の「さやか」は外しそうですね。
久しぶりの損勘定です。
早くも片足の中天井を形成
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