2010年10月現在、リリースから1年数ヶ月が経ち、時事的な内容については情報が古くなりましたが、
本質的なことは全く色あせていませんし、人によっては「当たってますね」と言われます。
主に金地金のその後の価格動作についてだと思います。
状況は継続・進行中であり、この程度の状況で「当たっている」とは思いませんし、
まだまだここに書いてあることは有効です。
示唆している内容には一貫した課題解決性がありますので、当初の内容のままリリースし続けます。
Contents
すでに始まっている大恐慌にどう資産を備えるのか
資産規模が数万円の人でも可能な方法を含めて書いてみました。
あなたは通貨破綻、金融破綻のその時までに何もしないで過ごすことを、後悔しないでしょうか?
本当に資産が無くなっても、守れれていても後悔はしないでしょう か?
大切な資産をどう管理するか、どう守るのか
銀行貯金は危険?
借金は今がチャンス?
お金よりも確かなものとは?
今までの資産管理の常識を覆す、津島が本気で考えた資産防衛の数々を公開。
サブプライムローンやリーマンショックによる株大暴落やジンバブエの超インフレなど・・
みなさんが勝手にあり得ないと考えていることが、どんどん現実になっています。
リーマンショック後だけでも、破綻した国はアイスランドとベラルーシ(白ロシア共和国)があります。
余談ですが、自分はNGOの「チェルノブイリ医療支援ネットワーク」の活動で4回、ベラルーシに行ったことがあります。
旧ソ連は裏経済が充実しているので、おそらく通貨破綻の影響は日本などよりは遥かに少ないです。
ドル崩壊の可能性とは・・・あなたは資産を守り切れるか?
自分は「最終的にはドルが世界通貨であることは変わらない。がその経過ではかなりのことが起こる」と考えています。
様々な混乱がいつ起こるかは分かりませんが(期日を明言した予言は当たらないというジンクスがありますし)、
可能性としては十分ありえると思います。1980年から2000年までの20年間にも、
事実上の通貨破綻に陥った国は、タイ、アルゼンチン、韓国、ロシア、ブラジルなど、
みなさんが普通に聞いたことがある国がたくさんあります。資本主義に於いて、通貨の破綻は普通のことです。
日本も20世紀にすでに2度通貨破綻しています。
もしそれが現実となったとき、銀行や債権に頼ったところで資産の防衛にはなりません。
今の世の中の情勢を見ていると、何事もおきない可能性は、ほぼないと皆さんもお分かりではないでしょうか。
しかし経済がボロボロになっても、無事に生き残っている人たちはいます。
この資料は津島が友人・親戚に伝えたリアルな情報で、本気で動けばすぐできる資産防衛術が具体的に書いてあります。
これを実践するには「わずか数万円から可能」です。
「危機対策法!!あなたの資産が危ない!!」と煽ると売れやすいんですが、僕は煽らないキャラなので・・・。
なお、実践される方はお早めに。対策が遅くなればなるほど、対策の価値は下がります。